広島市議会 2021-09-22 令和 3年第 3回 9月定例会-09月22日-04号
広島競輪場を,自転車を活用した多様なスポーツやレジャーのニーズに対応する複合的な施設として再整備し,若者を含め,多くの市民に利用されることを目指していく中で,競輪事業を継続して実施するに当たっては,未成年の車券購入の防止を含めたギャンブル依存症対策は必要不可欠なものであると認識しています。
広島競輪場を,自転車を活用した多様なスポーツやレジャーのニーズに対応する複合的な施設として再整備し,若者を含め,多くの市民に利用されることを目指していく中で,競輪事業を継続して実施するに当たっては,未成年の車券購入の防止を含めたギャンブル依存症対策は必要不可欠なものであると認識しています。
それではまず1番目、ギャンブル依存症対策と新税創設についてでございます。 7月21日の新聞で「IR法成立、不安払拭し地域に貢献を」としてカジノを含む統合型リゾート施設立地法、いわゆるIR法が可決成立しました。賛否が分かれる中でのカジノ解禁であると、そして実証に先立ってギャンブル依存症対策基本法も成立したというふうに、要約するとそういうふうな内容でございました。
取り組みについて 2 宮島包ヶ浦自然公園の運営及び取り組みについて 大 畑 美 紀 議員 1 市営住宅の在り方について 2 太陽光発電施設建設の適切規制について 3 災害時の体制、対応の見直しについて 角 田 俊 司 議員 1 ギャンブル依存症対策
次に,保健行政について,カジノ法案とギャンブル依存症対策について質問をします。 日本共産党や社民党を除く超党派の議員は,国会にカジノ合法化法案を提出しました。この法案は,カジノを合法化し,賭博場の開設を認める重大な内容です。この法案は,今国会に提出されている推進法と,その後の実施法の2段階に分かれています。推進法は,1,国がカジノ設置区域の整備をする。